パラスポーツ
ここでは、カルッツかわさきで出来る様々なパラスポーツを紹介します。
障がい者だけでなく、誰でも楽しめるスポーツもたくさんあるので是非挑戦してみてください。
●車いすアメリカンフットボール
●車いすバスケットボール
●ボッチャ
●ブラインドサッカー
●車椅子ソフトボール
●パラ卓球
- 車いすアメリカンフットボール
- アメリカンフットボールの要素を取り入れた車椅子スポーツ。
電動車いすなどでも参加が出来、誰もが参加できるユニバーサルスポーツです。
車いすアメリカンフットボールの魅力を日本車いすアメリカンフットボール協会の代表理事である
糸賀さんが語ってくれています。
車いすアメリカンフットボールの最新情報は協会のFacebookページで
川崎市はアメリカンフットボールを活用した魅力作りを行っています。
川崎市アメリカンフットボール協会の応援コメントをご覧ください。
川崎市アメリカンフットボール協会のHPはこちら。
- 車いすバスケットボール
- 車いすに乗った選手たちが5人対5人で行うバスケットボール。
ルールは一般のバスケットボールとほぼ同じで10分4ピリオドで行います。
ゴールの高さも一般のバスケットボールと同じ高さ(3.05m)です。
詳しいルールはこちらから
車いすバスケットボールの魅力について
川崎市を拠点とする車椅子バスケットボールチーム「川崎WSC(Wheelchair Sports Club)の本多選手が
語ってくれています。
川崎WSCの近況は川崎WSCのFacebookページで!!
- ボッチャ
- ボッチヤは最初に投げた白のボール(ジャックボール)に、赤・青のボールをどれだけ近づける事が出来るかを競うゲームです。
個人戦・ペア戦・チーム戦などがあり、1984年のパラリンピックから正式種目になりました。
簡単なボッチヤのルールはこちらから
カルパラでは、自宅でも気軽にボッチャの感覚を楽しめる「Active Boccia Cap」ボトルキャップ・ボッチャを普及しています。
道具は、飲み終わったボトルキャップがあればOK!!
詳しくはこちらから
- ブラインドサッカー
- ゴールキーパー以外全盲の選手達が行う5人制のサッカー。
弱視の選手が主に行う「ロービジョンフットサル」クラスもあります。
ルールはフットサルとほぼ同じですが、選手たちはアイマスクをして音の出るボールを使ってプレイします。
カルッツかわさきでは、freebird mejirodaiの選手がイベントに参加してくれたり、
ビーチサッカーの原口翔太郎選手がイベント参加してくれるなどブラインドサッカーを応援しています。
ルールの詳細はこちらから。 - 車椅子ソフトボール
- 競技用車いすに乗り1チーム10名で行うベースボール型のスポーツ。
2013年より毎年全国大会が開催され2020年現在18登録チームが登録。
2028年ロサンゼルスパラリンピック種目に向けて活動中。 - パラ卓球
- 卓球競技は一般的に誰でも親しむことができるスポーツで競技人口も非常に多くなっています。
その中で「障害者卓球競技」として組織化され、国際大会等も開催されているのは
肢体不自由者・知的障害者・聴覚障害者の3つのカテゴリーです。
肢体不自由者が行う卓球の詳細はこちらから